仲間由紀恵が映画「エリートヤンキー三郎」で出家か？

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12月4日7時5分配信VARIETY拡大写真(c) 2009「激情版 エリートヤンキー三郎」製作委員会山口雄大監督、石黒英雄主演の『激情版 エリートヤンキー三郎』に、女優の仲間由紀恵が友情出演することが分かった。シスターとして登場し、石黒に“神のお告げ”を伝える役どころだ。シスター姿の仲間由紀恵の写真はこちら“最凶”の名をとどろかす２人の極悪ヤンキーを兄にもつ内気な高校生・三郎の受難を描く。原作は「週刊ヤングマガジン」（講談社）に連載中の累計450万部を超えるギャグ漫画で、2007年にテレビ東京がドラマ化。同局の連続ドラマとして初めて映画化された。仲間は、「１番初めにこの作品と出合ったとき、何てめちゃくちゃな話なのだろう。 と思いました。ここまで振り切ってバカをやってくれるドラマって、今はないなあ」と夢中の様子。「スッキリするくらいのバカらしさを、たくさんの大人がつくっているということが私の中ではたまらなく面白いです。ハチャメチャ度も映像もかなりスケールアップしていますし、三郎も頑張っていますよ」としている。映画版には、仲間のほか、お笑いグループ「ザ・プラン９」のなだぎ武、佐伯日菜子らが出演している。東映配給で、2009年２月28日（土）から東京・新宿バルト９ほかで全国公開。■